1、いまだに高いリモートワーク実施率
最近のニュースでは以前ほどコロナウイルス関連の内容を目にすることは多くなくなりました。2020年から始まり、現在までの3年間で感染者数こそ多いものの社会がウイルスにうまく適応し出していることがその要因かと思います。その中で新しいスタンダードとなっているのがリモートワーク(東京都リモートワーク実施率)。これは推測になりますが、もともと三密を避けるために実施されてきたリモートワークですが、実際に導入してみると生産性への影響が少なく、従業員も出社という負担が減少し、その分できた時間で睡眠時間を長くできるなど色々とメリットがあることが要因でしょう。しかしながら、同時にそれはデメリットでもあり、仕事と私生活との境界がなくなったり、家にいることで家族を気にしながら作業しないといけなくなるなどの弊害も発生しています。
そんな時、家族を気にする必要がない環境を選んで仕事ができたら、、、なんて考えてしまいますよね。そこで今回は「どんな場所でも仕事ができるようにする方法」をテーマに、弊社のポータブルソーラーパネルとポータブル電源を活用してどんな場所でも仕事ができるようになる方法をご紹介いたします。
2、環境に左右されず電気を使える、ポータブルソーラーパネル✖️ポータブル電源
どんな場所でも仕事ができる、となるとやはり外せないのは電源をどうするか、ということ。働く場所を選ばないということは前述のようにリモートワークが前提になるので、PCやインターネット環境を整えておかなければなりません。にもかかわらず電源確保が怪しいです、では仕事になりませんね。そこで太陽光さえあれば環境に左右されずに電気を確保できるのが、弊社のポータブルソーラーパネルとポータブル電源です。これらには以下のような特徴があります。
①排気ガスを出さないため、室内で使用しても身体への影響がない
ポータブルソーラーパネルは太陽光を使用して電気を作るため、排気ガスが発生せず、室内でも安全に使うことができます。生成された電気は、ポータブル電源に蓄電することで夜間など光を得られない状態でも電気の使用が可能になります。機種によっては電源同士を接続することが可能で、最大容量を1日の消費電力を十分に賄える量まで増加させることができます。
②運転音が静かなので、生活に支障が出ない
ソーラーパネルに関しては設置して太陽光を受けるだけで電気を生成し、モーターなどは不要ですのでもちろん無音です。またポータブル電源に関しても運転音がかなり小さく、機械の近くにいても気にならないほどです。ここ最近道路を走っている電気自動車をイメージしてください。かなり近づいてきても気づかないほど静かですよね、同様にポータブル電源も運転音がかなり静かなので快適に使用できるのです。仕事をする上でエンジン音がうるさい環境だと集中できませんが、その心配は無用です。
③軽量コンパクト
ポータブルソーラーパネルもポータブル電源も持ち運ぶことが前提に設計されているので、サイズもコンパクトに軽量に作られています。ソーラーパネルは折り畳むとなんと座布団サイズ!電源に関しては大容量ですとサイズは大きくなりますが、運びやすいようにホイールが付いていますので移動させる上では問題なく運ぶことができます。そのため屋内への運び入れや移動、実際に使用する際や収納時のスペースも最低限で収まります。
3、快適にリモートワークをして生産性もアップ!
今回は「どんな場所でも仕事ができるようにする方法」として、環境に左右されずに仕事をするためのアイテム、ポータブルソーラーパネルとポータブル電源をご紹介いたしました。これは仕事に限ったことではありませんが、自身のパフォーマンスを高めるためにどんな環境を選ぶのか、というのは非常に重要なことです。他に気にかけないといけないことがある場合は集中力が落ちパフォーマンスは下がりますが、逆に快適なリラックスできる環境下ではパフォーマンスは飛躍的に向上します。リモートワークを実施している会社でせっかく場所を選択できるのならば、自身の最大パフォーマンスを発揮できる環境を選びたいものですね。