1、進化し続ける日本のスポーツ
みなさんはスポーツはお好きですか?この記事の執筆現在は2022年W杯真っ只中、日本はなんとグループリーグでスペイン、ドイツという世界的強豪国を逆転で下して決勝トーナメントに進む、という快挙を成し遂げました。そのほかにも陸上100mでは続々と9秒台がマークされる、バスケットボールでも八村選手がNBAで大活躍とどの競技も世界的に注目を浴びるレベルになってきております。中でも昔から日本の名前が世界トップ集団に上がる競技があります、そう、野球です。WBCなど世界大会でも優勝したこともありますし、これまでもメジャーリーガーを数多く排出しているのが日本です。
さて、そんな日本の野球ですが、より強力なピッチャーと日常的に勝負できていたら、その攻撃力はさらに強化されると思いませんか?それこそまだ人類が到達していない170km以上のストレートなどを経験できたら素晴らしい練習になると思います。しかしそこで問題となるのがマシンには電気が必要ということ。どんな場所でも電源が確保できるわけでは無いので、’日常的に’というのは難しそう。そこで今回は「ポータブル電源で野球チームに充実した練習環境を」をテーマに、最新のポータブル電源×野球の可能性をご紹介いたします。
2、ポータブル電源でどこでも豪腕ピッチャーと対戦
最新のポータブル電源と言っても、そもそもそれはなんですか?という方もいらっしゃると思います。上の写真がそのうちの一つなのですが、簡単に言うと持ち運べる発電所のようなイメージです。同じくポータブルのソーラーパネルと接続することで太陽光から発電し、電源に蓄電、電源備え付けのプラグに接続することで電気を動力とする機械が使用可能になる、という仕組みです。つまり野球のケースではこれさえあればいつでもどこでもピッチングマシンが使用可能になる=強力なピッチャーといつでも対戦できる、ということです。以下、このポータブル電源の特徴をご紹介いたします。
①充電に必要なのは太陽光だけ
先ほどご紹介したポータブルソーラーパネルと接続することで、太陽光のみで充電が可能になります。その名の通り、ソーラーパネルもポータブルですので遠征や春のキャンプなどでも常に持ち運んで使用することができます。
②軽量でコンパクト
遠征などでは車での移動も多いと思います。その点でこれらの電源とソーラーパネルはどちらもポータブルなので、持ち運び前提で設計されています。そのためコンパクトで軽量デザイン、狭い車の中でも場所をあまり取ることがありません。
③安心の大容量
機種によっては、別のバッテリーと連結することが可能で、最大容量を8192Whまで増やすことができます。これは一般家庭の1日の消費電力を十分に賄える量です。練習時に必要な電化製品と考えると数日の練習に耐えうるだけの容量は備わっています。
④さまざまなプラグに対応
最大で16機種を同時に接続できるので、同時にあらゆる機械を使用することが可能です。練習ではなにより集中して取り組むことが、高い質を保つ上でとても重要です。ピッチングマシンだけでなくオーディオや冷蔵庫、電気ケトルなどあらゆる電化製品が使用可能になります。そのためテンションを上げるために音楽をかけたり、夏の暑い時期には冷たい飲み物を、ホットが欲しい人にはホットを、など選手の要望に最大限応えることができます。
⑤高い耐久力
電源の一つにAC200MAXという製品があります。それに搭載しているバッテリーは、リチウムイオン電池の中でも特に安全性の高い電気自動車用バッテリーに採用されるプレミアム版のリン酸鉄リチウムイオンバッテリーです。さらに新技術によって、充放電サイクル回数は3500回以上と、一度購入してしまえば長期間安心安全に使用できることも魅力の一つです。
3、ポータブル電源で野球チームに充実した練習環境を
今回は「ポータブル電源で野球チームに充実した練習環境を」として野球の練習時におけるポータブル電源の活用方法をご紹介いたしました。実は、実際にポータブル電源をピッチングマシン使用に活用している、という話を耳にしたため一つの活用例として野球を取り上げました。スポーツ×科学は今後益々進歩していくことと思います。マシンを使うことで練習の
幅も、強度も自由自在にできる未来が必ず待っているはずです。そんな時に電気を確保できないからうちはその練習ができない、というチームにとってポータブル電源は救いの神となれるかもしれません。上手に活用して質の高い練習を積めば、次に優勝カップを手にするのはあなたかもしれませんね。