1、家庭の電気もバックアップ!
みなさん、普段スマホやPCは使用していますか?おそらくこの記事を読んでいるということは、いずれかのデバイスは100%使用しているはずです。ではご自身のデバイスでバックアップを取っている方は?これもまた大部分の方が実施していると思います。特にiPhoneなどはクラウドに自動バックアップの機能がありますので、自分で操作しなくてもバックアップが取れているはずですバックアップは、万一の事態でデータ等の消失を避けるために保険として実施していますよね。
ではここで質問です。ご家庭で電気のバックアップを用意している方はいらっしゃいますか?おそらく大部分の方がNOと答えるのではないでしょうか?そもそも電気のバックアップという発想すらなかったかもしれません。しかし、言葉として使っていないだけで、実際には日常的に使っていると思います。長時間外出する際、モバイルバッテリーを持っていきませんか?それがまさに電気のバックアップです。スマホなど携帯できるもののバックアップという意識はあっても、家庭の電気のバックアップというのは馴染みがないですし、そもそもそんな大容量を補える電気はどこで確保するの?と思いますよね。
今回は、「家庭用電源のバックアップ-ソーラー電源のオプション」として、ポータブル電源を活用して家庭用電源のバックアップを用意しておくメリットや活用方法をご紹介したいと思います。
2、こんな時どうする?万一の停電
これまでに夜家にいる際に停電になってことがある方はどれくらいいらっしゃいますか?おそらくほぼ100%ではないでしょうか(ブレーカー落ちちゃった、も含みます)?それぐらい日常的に停電はあり得る事象です。しかし、それも簡単に復旧できるのがほとんどで、電気が全く使用できない状態が数日続く、というのはあまりありません。ですが、大規模災害などに見舞われた場合はこの限りではありません。日本では以下の
・地震
・台風
・津波
が主でしょうか?北海道などの極寒の地では、豪雪や凍った樹木が倒れて送電線を切ってしまうことも考えられます。
これらのケースで電気のバックアップがなかったら非常に困りますね。特に豪雪などのケースでは暖を取ることもままならない状況になりますから、災害自体では被害が小さかったとしてもその後寒さで命が危険に晒される可能性もあります。そこでご紹介したいのが弊社のポータブル電源です。ポータブル電源がどのように使用できるのか、どんな特徴があるのか、以下にご紹介していきます。
①ソーラーパネルで充電できる
同様に弊社製品のポータブルソーラーパネルと接続すれば、太陽光のみで充電が可能になります。またどちらもポータブルなので、使用する場所も選びません。
②軽く、コンパクト
ポータブル電源なので、持ち運び前提で設計されています。そのためコンパクトで軽量デザイン、家の中で場所をあまり取ることがありません。
③安心の大容量
機種によっては、別のバッテリーと連結することが可能で、最大容量を8192Whまで増やすことができます。これは一般家庭の1日の消費電力を十分に賄える量ですので、夜のみの使用と考えると数日分はカバーできますね。
④さまざまなプラグに対応
最大で16機種を同時に接続できるので、同時にあらゆる機械を使用することが可能です。ですので、うちは電化製品多いから、、、というご家庭でも安心してご使用いただけます。
3、ソーラー発電✖️ポータブル電源で安心生活!
今回はソーラー発電と、ポータブル電源を活用した家庭用電源のバックアップ方法をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?これからの日本では、30年以内に首都直下型地震が起こる可能性が70%と言われています。台風は毎年発生します。このように災害の頻度がかなり多い日本では、万一の備えがとても重要です。ここ最近では、コロナ禍での夏を迎えたことで電力逼迫が問題となりました。発電所が全く機能しなくなったわけではなくこういった問題が発生しているのです。ですから、これらに対応するためにも電気も各家庭でバックアップを取り、個々で緊急事態に対応できるようにしておかなければならないのではないでしょうか?